hitorigoto555のブログ

心の中に溜まったモヤモヤを文字に起こして吐き出すストレス解消の為のblogです🎵

感染経路不明者

感染経路不明者ってあれじゃない


マスクを正しく活用出来てない人


小池都知事もそうだけどインタビューで応えている人達も平気でマスクの外側をグイって掴んで位置を直しているよね!?


あれは1番危険だよ


鼻と口の部分は1番ウイルスが溜まる場所だからね


あとプリーツが上向きになってる人

鼻を出してる人

顎の下に置いてる人


も危険だと思います


マスクのパッケージに裏表が書かれていなかったりパッケージを捨ててしまったりしたときは、マスクのプリーツの向きで裏表を判断することができる。プリーツのひだが下向きになっている側が表側だ。内側(顔側)のプリーツのひだは外側と逆方向の上向きになる。表側のプリーツが下向きなのは、ウイルスや花粉などがひだの部分に溜まらないようにするためだ


「マスクの向きが間違っていても大した違いはないだろう」と、裏表を気にせず着けていた人も多いかもしれない。しかしプリーツのひだが上を向いた状態、つまりマスクの裏表が逆の状態でマスクを着用した場合、ウイルスや花粉がひだに留まってしまうことになる。マスクの効果を損なってしまうので、裏表はしっかり確認するようにしてほしい


プリーツタイプのマスクには、プリーツが上半分と下半分で異なる向きにつけられているものもある。このタイプのマスクは開くと立体的になるので、マスクと顔の間に空間ができて、呼吸がしやすかったりメイクがマスクに着きにくかったりというメリットがある。このようなマスクの場合は広げると表側がふんわりとふくらむので裏表はすぐにわかるだろう


プリーツの正しい向きはどのメーカーのマスクにも共通しているので、マスクの裏表で迷ったときには、ゴム紐の位置ではなくプリーツの向きで判断することをおすすめする




マスクの裏表について正解がわかったところで、マスクの着け方と外し方についても解説しよう。意外とこの手順を省略する人も多いのだが、マスクは装着する前にプリーツを上下に伸ばして広げるのが正解である。マスクを広げる際は、口にあたる内側の部分には手で触れないように注意が必要だ


マスクを顔にあてたら鼻の部分のワイヤーを鼻の形に合わせて指でまげて調整し、両方の耳にゴム紐をかける。鼻を出して口だけをマスクで覆っている人も時々見かけるが、それでは感染防止の効果がないため、鼻や頬、あごなどに隙間ができないようにしっかりフィットさせてマスクを装着するのが正解である


ゴム紐がゆるいとマスクと肌との隙間が空いてしまうので、自分の顔に合ったサイズのものをセレクトしよう。人と話すときにマスクをあごの部分にずらす行為もよく見かけるが、マスクの内側にウイルスや菌が付着してしまうことになるので避けたほうがいいだろう


あまり意識していない人も多いが、マスクは外し方も重要である。1日着用したマスクの表面には菌やほこり、花粉などがたくさん付いているため、フィルターの部分には触れずにゴム紐の部分だけを持って外し、フタ付きのゴミ箱などに密閉して処分しよう。最近はマスク用の除菌スプレーなども販売されているが、除菌をしたとしても1日ごとに新しいマスクに変えるのがおすすめだ

結論

マスクの裏表については、ゴム紐の付け位置はメーカーによって異なるため、プリーツのひだが下を向いているほうが表と覚えておけば間違いないだろう。マスクの向きを間違えると効果が下がってしまうこともあるので、今後マスクを着けるときは向きと装着の仕方に気をつけよう



医療従事者なら当たり前の事だけど一般の普段からマスクに慣れていない人には解らないマスクあるあるでした~